こんばんは!
サッカー愛100%まつかわです!
サッカーは得点を多くとり、
失点を減らす事でチームが勝利します。
つまり、得点が奪うことこそサッカーの目的である。
得点をたくさん奪う選手は評価されます。
その中でよく言われる3得点奪うこと
これを「ハットトリック」といいます。
「ハットトリック」は
1つの称号であり、評価される対象です。
得点を奪える選手はサッカーでは、
重宝され、チームに必要な存在になります。
海外の選手では
メッシ選手は毎年数多くの得点を奪っており、
メッシのハットトリックの回数は通算38回で
リーガ・エスパニョーラで27回
チャンピオンズリーグで7回
コパ・デル・レイで3回
スーペルコパ・デ・エスパーニャで1回
他にも
C・ロナウド選手も毎年多くのゴールを量産しています。
C・ロナウド選手のハットトリックの回数は通算42回もしています。
二人とも常に高い得点能力を持っていて
チームを勝利に導いています。
だからこそ多くのチームが獲得を打診しています。
どのチームでも得点という形で結果を残せる選手です。
海外ではハットトリックをした選手は
その試合で使われたボールにみんなからメッセージを添えて
プレゼントされます。
それぐらいハットトリックは価値のあるものである。
調子の表れでもあります。
得点を奪えれば、勢いで2点、3点と得点を重ね、
いつの間にかハットトリックになっていることもあります。
ゴールは感覚に近く、
意識しすぎると逆に力が入ってしまい、
ゴールが決められないこともあります。
大事なのは思いっきりの良さ、
感覚で入りそうという、感覚が大事になります。
その感覚をもって、後はテクニック的部分を鍛える事で
より得点を多く重ねることができ、結果が出せる
最初の1点を奪いにいってください。
後はゴールを量産していってください。
ハットトリックで結果を残した選手は多くいます。
その中でもプレミアリーグですごいと言われているハットトリックは
元ブルガリア代表
当時マンチェスターユナイテッド所属
ベルバトフ選手です。
2010年9月19日の(ナショナルダービー)リヴァプール戦での
ハットトリックが印象的です。
前半終盤にヘディングでゴールを奪い、
後半にオーバーヘッドで追加点
一度は同点に追いつかれますが、後半39分にゴールを決め、
ハットトリック達成しました。
チームを勝利に導く、最高の1日で締めくくりました。
その際の記事では
「素晴らしい技術、終盤のドラマ、両者のライバル関係、歴史を作り方。
プレミアリーグでも最高の選手の1人だった。」と称賛しています。
プレミアリーグではいまだに破られていない
プレミアの歴史で1人しか成し遂げていない
ハットトリックもあります。
それはスアレス選手のハットトリックです。
リヴァプール時代にゴールを量産し続けたシーズンに起きました。
2012-13シーズンのノリッジ戦でのハットトリックです。
当時このハットトリックは
プレミアリーグのハットトリック全313ゴールの中で
今までにない形でのゴールになります。
それは・・・
ハットトリックの全てが
ペナルティーエリアの「外側」からだったのです。
2分、38分、57分に奪ったゴール全てです。
ゴールを常に狙っているからこそ生まれたゴールである。
遠くからでもゴールを意識し、キーパーの位置を見て、
ボールの置き方やボールの位置を考えているからこそ生まれる。
スアレス選手はゴールへの意識がものすごく高く、
どの位置でも常にゴールを意識しています。
常にゴールを向いた体の向き
仕掛ける際のゴールへの姿勢
シュートを打つ判断が早い
チャンスと見ればゴールを狙っています。
あなたもまずはゴールを意識してください。
ゴールが入れば、あとは勢い2点、3点奪え、
ハットトリックという称号を手に入れることができます。
ハットトリックはゴールゲッターとして
価値ある称号になります。
ぜひあなたも狙ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!