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サッカーにおいて結果は全てである

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サッカーを長く続けていくと

ある壁にぶつかることがある。

その壁は頭の中ではわかっていることだが

プレーに表すのは難しい・・・

 

 

 

自分も今現在はピッチの中で表現できるようになり

試合を通して、目的・目標を達成することができ

日々新たな成長を感じる共に練習の成果が出ていることを感じている。

 

 

誰もがその壁にぶつかり、

挫折する選手もいれば、

それを乗り越え選手として

一回りも二回りも成長する選手もいます。

 

 

どんなことをするにしても必ずぶつかる壁

今一度考え、これからの成長に向けて

自分自身と向き合ってください。

(引用:サッカーダイジェスト

 

 

どうも!こんばんは!

北区が生んだサッカーの申し子=まっちゃんです。

 

 

今回はサッカー選手として

忘れてはいけないことについて書きます。

冒頭に書いていったぶつかる壁とは・・・結果を残すこと

 

 

過程を重要視するのではなく、

結果を出せる選手を目指してください。

 

 

 

「過程が大事ではなく、結果は全てである」

元アーセナルの監督であるヴェンゲル監督の言葉です。

どんないい試合をして、試合を優位に進めていても

試合終了のホイッスルが鳴った時にチームが勝利していなければ

その試合は最悪の試合である。

 

 

試合中にいいプレーをして

チャンスを作っていても、

得点を奪うことができなければ

チームが勝つことはできない。

()

(引用:サッカーキング

 

チャンスを作る過程が大事ではなく、

シュートを決めることがより大事になる。

シュートを決めてチームに勝利を呼び込むことが大事

 

 

過程があるからこそ試合で得点チャンスを作ることができる

確かにいいプレーであり、評価に値するが

それ以上にチームの勝利の方が大事である。

 

 

結果を出していければ

トーナメントであれば長く試合を続けることができ、

リーグ戦でも、よりレベルの高い選手と戦う資格を得ることができる。

 

 

 

結果を残し続けていけば

必ずあなたを評価される。

評価されていけばあなたの価値は上がり

チームになくてはいけない選手になれる。

 

 

監督・コーチの評価を上げるためにも

結果を残し続けれる選手になることが大事!

結果を残せば選手としても評価され、

チーム自体も評価されることになる。

(引用:サッカーキング

 

過程はがあるからこそ結果が出る

得点のチャンスを作る選手がいるからこそ

得点を決める選手がいる。

得点を決める選手は評価されるが

そのチャンスを作った選手はもっと評価される。

 

 

過程を疎かにしていれば

得点を奪うことはできない。

過程が上手くいかなければ

その得点は生まれることなかった。

 

 

ドリブルで相手を抜く

パスで味方に最高のボールを供給する

クロスで得点チャンスの演出する

スルーパスを出し、キーパーとの1対1の状況を作る

多くの得点を奪うために必要なチャンスを作る

得点チャンスの過程を作り出す。

 

 

そして最後のシュートを打ち、

ゴールを決めることで初めてその過程は評価される

得点という結果を出すことができたからである。

 

 

チャンスの演出が大事ではなく

そのチャンスを得点に繋げることがすべてである。

だからこそ最後のシュートを打つ選手は

絶対に外してはいけないし、決める強い気持ちを持たないといけない。

 

 

サッカーは1人でするスポーツではなく

11人の選手がポジションごとの役割を全うし

味方の事を考え、チームのためにプレーするからこそ

それが結果として現れる。

 

 

過程を作っている選手は

最後のラストパスは大切しないといけない

最後の最後に適当になってしまえば

得点(結果)を残すことはできない。

 

 

結果を残す選手は

過程を作った選手の期待に応えるために

絶対に決めなくていけない。

どんな形でもいいから得点を奪う事

どんな形でもシュートを枠に飛ばさないといけない

どんな形でもいいから可能性のあるシュートを打つ

 

 

過程があるからこそ結果に繋がる

過程を大事にしていき、

それを必ず結果に繋げること

チームが勝利することの条件である。

(引用:サッカーキング

 

結果を求めるようにする

結果は全てだからこそ結果を求めないといけない。

結果を出すためには日々の練習から

1つ1つ目的・目標をもって練習しないといけない。

 

 

目的とは簡単に言えばゴールを奪うために必要なこと

つまり、シュートの技術を上げること

シュート意識をもって練習に取り組む

シュートを打つためには何をするのかを考えるようにする

 

 

ゴールを奪う・得点を奪うために

何が必要でそのためには何を練習しないといけないのかを

考える選手にならないといけない。

 

 

 

シュート技術を上げていく事で

結果を出せるようになる。

得点はサッカーの全てであり、

勝利に必要な条件である。

 

 

目標は持つためには簡単なのは数字を持つこと

最初は得点を決めることではなく、

試合中にシュートを打つ回数を増やす。

次にシュートを枠に飛ばす回数を増やす。

最後に1試合を通して何得点決めるかを決める。

 

 

シュートを打つことで得点を決めることができる。

得点を決める選手がいるからチームは勝利をてにすることができる。

得点を決めることができる選手になり

結果を残せる選手を目指してください。

(引用:Sportiva

 

最後にまとめ

過程が大事ではなく、結果がすべてである。

結果はサッカーを続けていけば

嫌でも求められるところである。

 

 

どんなに辛く・苦しい試合でも

監督・コーチに理不尽なことを言われても

練習の成果が上手く出なくても

結果を残さないといけない。

 

 

サッカーは楽しいスポーツである反面

苦しく・大変なスポーツである。

苦しい中でも得点を奪うために

ゴールを向かっていかなければいけない。

 

 

結果を残すことは苦しいことである。

後悔することもあります。

結果が出るまで辛抱することもあります。

プロになれば結果は全てです。

大変なことばかりなのです。

 

 

でもその中でも結果を残し続けている選手はいます。

苦しい時も辛い時も大変な時も続けられるのは

サッカーが好きという気持ちを常に持っているからです。

 

 

 

好きだからどんなことでも頑張れる。

辛く・苦しいことも乗り越えられる。

だからこそ結果を残すことができる。

 

 

サッカーを楽しむことで

試合で結果を残すことができる。

どんな状況も前を向いて楽しんで進むこと

足を止めるのではなく、前に突き進むこと

 

 

年齢を重ねていく事で結果を求めれていく。

楽しむことの最初のきっかけは

サッカーを始めた時の初心である。

 

 

 

少しずつ上達していき

できることが増えていき

サッカーが楽しくなってきたときの気持ちが大事

 

 

小学生は特に楽しむを覚えてほしい。

サッカーは楽しいスポーツであると感じるためにも

小学生には結果を求めるのではなく、

できることをどんどん増やしてあげて

サッカーは楽しいスポーツであると体感させてあげること

長く続けていく上で大事になっていく。

 

 

過程が大事ではなく、結果がすべて

結果を残すためには常に状況を楽しむこと

絶対に忘れないでください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。