こんにちは！
マッツJAPANのまっちゃんです！
今回は【ボールタッチ】についてお伝えしていきます！
- ドリブルを強化したい
- ボールコントロールを身につけたい
- ドリブルを上手くなりたい
試合でドリブル中にミスをしてしまう方は
ぜひ読んで参考にしてください！
ボールを運ぶ技術=ドリブルは
試合の中で使うことが多い技術になります！
特に使うシーンとすれば
- 相手ゴール前での仕掛け
- スペースにボールを持ち運ぶ
- 個人での突破など
試合の中では必要になることが多いです！
ドリブルができるようになれば
チャンスを作りやすくなり、
プレーの幅を広げることができます！
ドリブルをすることで
相手に脅威を与えることもでき、
パス等の技術がより活きていきます！
ドリブルをできるようにするためにも
ボールタッチは重要な練習の１つになります！
ボールタッチとドリブルは密接に関係しています！
（引用：WORLD）
ボールタッチをする目的
ドリブルをしていく中で
ミスをしてしまう選手に多いのが
利き足でボールを扱ってしまうことです。
右利きなら右足・左利きなら左足のように
ボールをコントロールしやすいほうで
ボールを扱ってしまいます。
利き足でボールをコントロールしていけば
ミスすることもなくなるのでプレーしやすいですが、
それだと奪われやすいのも事実なのです。
利き足側にボールがある場合であれば
ミスをすることもありませんが
利き足側にボールがない場合でも
- 右利きの場合はボールが左側にある。
- 左利きの場合はボールが右側にある。
同じように利き足でボールをコントロールしようとします。
そうすると
- 体のバランスを崩してしまう
- 相手を抜きにくくなる
- 重心を真ん中に置くことができない
ドリブル最中にボールを奪われやすくなります。
（引用：WORLD）
体のバランスを崩してしまう
逆側にあるボールを聞き足でコントロールしようとすると
足を交差する動作をしてしまうので
体の軸がブレてしまい、バランスを取りにくくなります。
体のバランスが崩れると
相手をドリブルで抜こうとしても
バランスが悪いのために相手に抜く方向を読まれやすくなります。
方向転換をする際もワンテンポ遅くなります。
相手を抜きにくくなる
バランスが悪いのもありますが
利き足でボールを持ってドリブルをしていると
利き足側でどうしても抜くことが多くなります。
利き足側で抜くほうが
ミスも少なく、やりやすいため
利き足側にボールを運んでいき
相手を抜こうとします。
そのためゴールから遠ざかってしまったり
タッチラインに追い込まれてしまったりと
せっかくドリブルしているのに意味がなくなってしまいます。
重心を真ん中に置くことができない
重心を真ん中においておくことで
ドリブルで相手を抜く際に抜く選択肢を増やすことができます。
しかし、逆足側にボールがある際に
利き足でボールを扱っていると
体の重心が外に移動してしまうので
抜く選択肢が減ってしまうのと
相手ディフェンスにドリブルを読まれる原因になります。
相手ディフェンスが仕掛けてきた際に
頭で予測できても、体での反応が遅れてしまい
相手ディフェンスにボールをカットされてしまう原因にもなります。
ボールタッチをしていく目的は
利き足ではないほうでもボールコントロール（ボール扱い）が
できるようにしていくために必要になります！
逆足でもボールをコントロールできれば
- バランスがいいのでフェイントなどのアクションがしやすいです！
- ドリブル中の選択肢を増やすことができます！
- 重心が真ん中にあるので次の動作がスムーズにできます！
しっかりと利き足以外の足でもボールコントロールをできるように
ボールタッチをして両足とも同じ感覚で扱えるようにしていきましょう！
（引用：LEGENDS STADIUM）
ボールタッチ練習のポイント
ボールタッチをしていく際に
- 足のどの部分でボールを触ってるのかを意識する
- 同じ感覚でボールを触るようにする
- 体を正面（ゴール）に向ける
３つのポイントに注意して練習するようにしてください！
足のどの部分でボールを触ってるのかを意識する
ボールを動かしていく際に
どの足の部分でボールを扱っているのかを
意識して練習していく事で
体でボールタッチを覚えることができます！
体でボールタッチを覚えることができれば
試合の中でとっさの判断や一瞬の動き出しでも
体が反応できるようになります！
ボールタッチの感覚を体でおぼえられるように
反復練習を重ねていき、
頭だけでなく体でも覚えるようにしてください！
同じ感覚でボールを触るようにする
ボールを触っていく際に
自分のスピードにあったボールタッチをして
ボールを動かすようにしてください！
毎回ボールを触っていく際に
ボールの方が先にいってしまったり
自分のスピードに合わせてボールを扱うことができないと
ボールコントロールができていないことになります。
試合でもボールを動かす際に
自分のスピードに合わせてボールを動かすことができないと
簡単に相手にボールを奪われてしまいます。
ボールコントロールするために
ボールばかり見てしまい、
周りの状況を確認することができない。
だからこそ、焦ってプレーしてしまう原因にもなります。
ボールコントロールは自分の思い取りにボールを動かすことです。
だからこそ自分のスピードに合わせて
ボールコントロールをできるようにしてください！
体を正面（ゴール）に向ける
正面に向けていく事で
抜く際に選択肢が左右両方あるので
相手をかわしやすくなります！
試合であればゴールに向っていく事で
相手に脅威を与えることになるので
体を正面（ゴール）に向けていく事を
練習から意識してください！
３つのポイントを意識して最後に練習方法を紹介します！
（引用：WORLD）
ボールタッチの練習方法紹介
ボールタッチの練習方法で
紹介するのは２種類です！
１つ目はボールを足裏でタッチしていき
前後左右に動かす練習方法です！
２つ目はボールをインサイドでタッチしていき
前後左右に動かす練習方法です！
２種類のボールタッチの練習方法は
動画で説明しているので見て練習してみてください！
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【ボールタッチ】の２つの練習方法‼
自主練でドリブル＆コントロールを力強化‼
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