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チームリーダー・統率者=センターバック

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こんばんは!
更新遅くなりました・・・

サッカー愛100%まつかわです

日がたってしまい
すみません・・・

さてさて今回は~センターバックについて

センターバックはサッカーにおいて
・守備の要
・精神的支柱
・リーダーシップ
・守備での統率
と呼ばれている

主に守備に徹している
常に相手の攻撃を先に読み、
キーパーと連携して
相手の攻撃の芽を摘む

セットプレーでゴール前に上がり、
ゴール前では攻撃陣以上の決定率も持つ
シャドーストライカー的存在

センターバックの役割は

・裏への対応
・1対1での強さ
・空中戦での強さ
・試合展開を読む戦術眼
・相手のチャンスを潰す的確な指示
・ディフェンスラインを統率するリーダー
・危険察知能力
・チームの士気を上げる声かけ
・冷静かつ積極的な守備
・カバーリング
・空間認知能力
・セットプレーでの強さ
・パス成功率99%のパス
・攻撃への組み立て

と主に守備への意識が求められるポジション

常に守備への意識は忘れずに
味方が攻撃しているときは守備への事を考え、
ボールロストした際に味方への守備への声掛けをし、
切り替えさせる

相手の攻撃の際では
冷静に試合展開を確認し、的確な指示で
相手の攻撃への選択肢を潰し、チャンスを作らせない

時には積極的な守備で闘う姿を見せ、
チームメイトを鼓舞し、
試合の流れを自分たちに引き寄せる

闘う姿勢、闘争心、負けん気を持ち、
チームを鼓舞する重要なポジションである

常に試合展開を考え、
次にどこにパスが来るのか
どこで仕掛けてくるのか
相手の考えを考えることのできる戦術眼

いかにリスクを減らして
ボールを奪取できるか
状況によって一番いい選択肢ができるか
試合の流れを見た状況判断

攻撃のチャンスで一番多い場面で
セットプレーでは誰よりもボールを要求し、
確実にゴールの枠に叩き込む
セットプレーでの得点の高さ

ディフェンスラインでボールを回している際は
ただボールを回すのではなく
いかに最短でそして質の良いパスを
前線の選手に供給できるかを考える

決定機を演出するのは
中盤の選手だけではない
どのポジションでも常にゴールを意識した
攻撃への組み立てが試合を左右する

ここで紹介したい選手は
センターバックで多くの良い選手がいますが、
その中でも自分の好きな2人の選手を紹介します

まずは
ジョン・テリー選手
アストン・ビラ所属
元イングランド代表

この選手はディフェンスにおいて鏡である
闘争心を持っていて、体を張ったプレーが特徴
ゴール前でのゴールを守る姿勢はディフェンスの鏡

空中戦でも負けず、
ディフェンスとしてのプレスのタイミング
周りの選手に対しての適格な指示
身体を投げ出す守備への意識

これらができるのも
まずは守備への意識を持ってプレーしているから
守備をする際に相手にシュートを打たせない
ゴールを守る意志を持つこと

プレーでの質も大事であるがそれ以上に
気持ちの面で失点しない
相手にゴールを割らせない
まずはここの気持ちから取り入れていってください!

もう1人を紹介します
コシェルニー選手

アーセナル所属
フランス代表

諦めない精神、最後までゴールラインを割るまでプレーできる選手
ディフェンダーとして必要なスピリット
最後までボールに食らいつく
最後まであきらめずに追う
最後まで体を張る

ゴールラインを超えた瞬間にゴールとなります
それまではゴールとは認められていない。

ゴールラインを越えるまで
最後の最後までプレーできること

自分より体格が大きい選手や
テクニックのある選手に対しては
小技で対応する

体を密着させる
服を引っ張る
飛ぶタイミングをずらす

頭で考えてその選手に
勝つためにどうすればいいか考え、
そうしたプレーできる選手

両選手に共通しているのは
ゴールを死守する意識が高いこと
いかに失点しないようにするか
失点しない方法を常に考えている

センターバックに必要な
危険察知能力に長けていること
まずは守備をして相手の攻撃の芽を摘むこと
そこから始めてください!

最期に
センターバックは守備の要
守備が安定するのも
攻撃が活性化するのも
センターバックの能力による

キーパーの信頼と
ディフェンス陣の信頼を背負いプレーする
リーダー的存在でもある

信頼を得れるのも
結局守備ができ、失点しないから
無失点の試合数=信頼数
失点しない守備をセンターバックを目指してください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)!