世界のトップクラスの選手は得点を奪うために
あるシュートの仕方をやっています!
あるシュートを覚え、試合中に使うことによって
高い得点能力を身につけています。
世界の4大リーグである
・プレミアリーグ(イングランド)
・セリエA(イタリア)
・ブンデスリーガ(ドイツ)
・リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
どのリーグの得点王も30得点以上取っています。
(引用:Yahoo!Japanニュース)
日本のJリーグでは日本人の得点は20得点程であり
得点王になるのはほとんどが外国人選手になります。
その得点力の差にはシュートを打つ意識もそうですが
確実に得点を決める精度の高いシュートを身につけているかの差でもあります。
精度の高いシュートはシュートの基礎の応用編になり
身につければ、今までより威力のあるシュートを打つことができ
ボール自体が大きく変化し、精度の高いシュートを打つことができます。
今回はシュートの応用編に関して
紹介し、ぜひ練習して身につけてください!
どうも!こんばんは!
サッカー愛100%まつかわです!
・日本人が得点を多くとれない理由
日本人が試合で得点を多く奪うことができず
外国人選手に得点王の座を奪われてしまうことが
近年多くあります。
今年のJリーグの得点王は名古屋グランパスのジョー選手です。
Jリーグ自体の試合数も海外のリーグに比べると
すこし少ないですが、得点を奪っている選手は
少ない気がします。
そして2018年度のJリーグ得点ランキングが
1位、24得点、ジョー選手(名古屋グランパス)
2位、20得点、パトリック(広島)
3位、16得点、ファン・ウィジョ(G大阪)
4位、15得点、興梠慎三(浦和)
15得点、小林悠(川崎F)
日本人が得点ランキングが4位という成績なのです。
外国人選手に上位を独占されてしまっていることが
得点力の差を見せつけらている気がします。
(引用:サッカーダイジェスト)
得点を奪うためには
シュート精度も磨いていく事も必要ですが
それ以外にもシュート意識を持つこと
シュート意識を持つことで
打てるときにシュートを打つ癖を身につけることができます。
シュートを打たなければ得点を奪うことはできません。
他にもシュートフォームを身につける
正しいシュートフォームを身につけることで
シュート自体に自信をつけることができます。
シュートを打てるようにポジショニングを取る。
シュートを打つ際にフリーで打つのと
相手ディフェンスのプレッシャーのある中で打つのでは
圧倒的にフリーでシュートを打つほうが得点力を上げることに繋がります。
そして今回紹介したいシュートの応用は
シュートフォームに関して
もっと精度が高く、威力のあるボールを打つことを
目的としています。
(引用:SAMURAI Footballers)
・シュートの応用編
シュートの基本はトレーニングを積んでいく事で
できるようになってきます!
繰り返し練習してください!
今回のシュートの応用は
ボールが当たる瞬間にインサイドの面でボールを押し出すことです。
このシュートを試合中に使っている選手は多いです!
C・ロナウド選手(ユベントス)
ベイル選手(レアル・マドリード)
メッシ選手(バルセロナ)
スアレス選手(バルセロナ)
などの多くの選手がこのシュートを使い、
得点を量産しています。
どの選手も所属している各リーグでは
得点王争いをしている選手が多いです。
・世界のトップレベルシュートテクニックとは
基本的にシュートフォームは変わりません。
シュートを打つ際はインステップの面に当てるように足を振り抜きます。
足を振り抜く際にボールに足が当たる瞬間に
インステップの面からインサイドの面に当てる面を変えます。
なぜインステップの面からインサイドの面に変えるのか
インサイドの面は面が広くボールを面で捉えやすく、
ボールとの接地面も長くなるのでボールをギリギリまで
押し出すことができます。
インサイドの面でボールをとらえることで
ボールを正確にとらえられるので
精度の高いボールを蹴ることができます。
(引用:スポニチ)
注意点が1つあります。
必ずインステップで振り抜くようにして
ボールが当たる際にインサイドの面に当てる面を変更してください。
はじめからインサイドの面で蹴ってしまうと
面が広いので空気抵抗を受けてしまい
せっかく貯めた前にいく力を逃がしてしまいます。
他にもインサイドの面で振り抜くと足の振りが遅くなってしまうので
ボールの力を伝えることができず、
威力のあるシュートを打つことができません。
インステップの面で振り抜くようにシュートフォームを作り、
ボールに当たる瞬間にインサイドの面に変えて
ボールを押し出すように蹴ってください。
そうすることで強く、威力のあるシュートを打つことができ
精度の高いボールを狙ったコースに飛ばすことができます。
できるまで時間はかかりますが
できれば得点力を伸ばすことができます。
インサイドの面に当てるのが難しいのであれば
インステップでボールに当たる瞬間まで振り抜くようにして
インサイドに変更の際にかかと付きだすように蹴ると
上手く蹴ることができます。
まずは一度練習してみてください!
(引用:FOOTBALL ZONE WEB)
・最後にまとめ
世界のトップレベルの選手のシュートをできるようにしよう。
精度が高く、威力のあるシュートを打てるようにして
得点力を伸ばしていこう!
そのための方法がインステップの振りから
ボールの当たる瞬間にインサイドの面に当てる面を変更することです。
インサイドの面に当てることでボールの中心をとらえやすいのと
ボールとの接地面が長いので威力があり、ノビのあるシュートを打つことができます。
注意点として
あらかじめインサイドの面に蹴るのではなく
ボールに当たる瞬間に当てる面を変更することです。
インサイドの面で最初から蹴ってしまうと
ボールに前にいく力を伝えづらいのと
足の振りが遅くなってしまいます。
なので、インステップの面で足を振り抜くようにして
ボールの当たる瞬間にインサイドの面に変更することを
練習してみてください。
世界で得点を量産している選手は
少なからずこのシュートを身につけています。
得点を量産しているのでぜひ連取してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます!