まっちゃんプレーヤー

新年最初の試合の自己分析

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1月6日に大会の決勝戦がありました。

結果は2‐3でチームは負けてしまい

準優勝という結果になりました。

 

 

 

サッカーとは難しいもので

試合を優位に進め、主導権を握ることは

できるようでなかなか難しいと感じました。

 

 

 

決勝戦ではサイドバックをやるのではなく

サイドハーフとして試合に出場しました。

サイドを起点にボールを持ち、

ドリブルでの仕掛けや味方を使い、

チャンスを作ることができた

 

 

 

 

だが、得点チャンスを作るところまではいかず

ゴール前で行けてもシュートを打つことができなかった。

 

 

 

一度だけシュートを打てる場面があり、

相手サイドバックからボールを奪取し

中央の味方にパスをして中でもう一度受けなおし

ミドルレンジからのシュートを打てる場面があったが

左足という事もあり、シュートを打たずにパスを選択してしまった。

 

 

 

 

右利きであるが、試合の中でシュートを打てる場面は

あまり多くないからこそシュートを打てるときに

シュートを放ち、ゴールを狙うことをしないと

いつまで経ってもシュートを決めることはできない。

 

 

 

 

できないことがわかっていても

まずはチャレンジをしないと

せっかく練習しているのにもったいない。

 

 

 

 

シュートを打って入る・入らないは

シュートを打つことでしか

どうなるかはわからない。

 

 

 

 

ドリブルはだいぶ試合でも使える技術になってきたが

相手の動きに合わせてドリブルをしているので

特にゴール前ではかわすことが難しい。

 

 

 

 

相手の動きに合わせてドリブルを選択できるが

自分から仕掛けていき相手をかわすことは

今後の課題として取り組んでいかないといけない。

 

 

 

ボールを出した後の動き出しもないし

ボールを持っていない際のオフ・ザ・ボールの動き

少なかったので、もう少し動くこと。

 

 

 

体力ももう少しつけていくと

スプリント回数をより増えても

体力的余裕が生まれてくる。

 

 

 

スプリント回数を今後はもっと増やしていけると

相手よりも動くことができるので

運動量で相手を勝ることができる。

 

 

 

運動量があればチャレンジ回数も

増やすことができるので

何度でも挑戦することができる。

 

 

 

 

仮にボールを失ってもそこから守備への切り替えができれば

ボールを奪い返すこともできるようになる。

 

 

 

 

サッカーはきつい中でいかに正確なプレーができるか

冷静に周りの状況を見てプレーできるかが大事になる。

体力を付けることもサッカーをしていく上では必要なトレーニングになる。

 

 

 

 

決勝戦の2得点のうち2点目はまっちゃんが取っています。

2点目はシュートを打ったこぼれ球を

丁寧にインサイドでゴールに流すことができた。

 

 

 

左サイドを味方選手が突破していき

深い位置まで侵入していき

マイナスの所でクロスを貰おうと

準備していました。

 

 

 

 

ドリブルしている味方選手はパスを選択するのではなく

そこからシュートを放ちました。

キーパーはシュートを弾き、ゴール前にボールがこぼれてきたところを

上半身を被せるようにしてボールが浮かないようにして

インサイドの面に当たるまでボールを見ながらシュートを放ち、得点を上げる。

 

 

 

 

基本を徹底して練習することで

試合の中の大事な場面でもミスをすることなく

蹴ることができる。

 

 

 

常に基本を意識して日々練習することが

本当に大事だと痛感した。

 

 

 

 

試合の終盤には

味方から中央にポジションを取っていて

周りの状況を確認してボールを受け、前を向いた

 

 

 

 

相手センターバックの位置を確認して

右サイドから中央に走りこんでくる味方を確認し

最初は足元に出そうと思ったが

チャンスになりづらいと考え、

センターバック2人の間からスルーパスを出す。

 

 

 

一番ゴールに近い選択をでき、

味方はスペースにボールが転がっている分

キーパーを見る時間を作ることができ

状況によってはファーストタッチで勝負することができる。

 

 

 

 

ファーストタッチがよくキーパーと1対1になったが、

キーパーをかわそうとドリブルをするも

切り返した際に軸足にボールが当たり

キーパーにキャッチされ、得点ならず・・・

 

 

 

同点ゴールを決めることはできずに

そのまま試合は終了し、

チームは敗北しました・・・

 

 

 

 

 

 

試合を通じての感想は

すごく楽しい試合だったが、勝てないのはかなりもったいない。

ドリブルも試合で使えるレベルまで成長はしているが

相手リアクションに合わせてのドリブルなので

もっと自分から仕掛けていくドリブルもできるようにしていきたい。

 

 

 

 

ミドルレンジからのシュートをもっと打っていきたい。

入る・入らないは重要ではないまずは打つことが

可能性を広げることになる。

 

 

 

 

ゴールを意識してシュートを意識を持つことはできているので

今後は行動として試合の中で出していく事で

課題等が見つかることになる。

 

 

 

 

試合をした際や練習した際に自分のプレーに関して

きちんと分析することが大事である。

反省点や課題を見つけて次にどうすれば改善できるのか

冷静に考えること。

 

 

 

 

反省するばかりではなく、

良かったことに関しても考えることで

それは自信に繋がる。

 

 

 

成功体験は自身に繋がり、

失敗等の反省点は次の課題に繋がる。

だからこそ日々の試合・練習後に自分のプレーの分析を行うことで

サッカー選手としての成長に繋がります。

 

 

 

 

今回は自分の試合について分析しましたが

あなた自身でも自己分析を確りと行い、

選手として大きく成長してください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!