社会人サッカーの大会の1回戦がありました!
その試合は2-1と勝利したものの課題の残る試合でした!
試合は自分たちが優位に進めていたんですが
なかなか得点を奪うことができず、
前半の最初の方に得点を立て続けに決めたんですが、
2点目を決めた直後に失点・・・
追い付かれないように相手を引き離そうと
相手ゴールに迫るも得点をなかなか奪うことができない…
- オフサイド判定で得点チャンスを作ることができない…
- キーパーと1対1を決めることができない…
- シュートが枠に入らない…
自分はサイドバックでの出場で
サイドからチャンスを作るも決めることができない…
自分自身もサイドを突破するもシュートまでいけない…
唯一の得点チャンスが
右サイド高い位置でボールを受けて中に切り込んでいき
ペナルティーエリアを入ったところで
シュートを打つもキーパーの正面で得点できず…
コーナーキックのチャンスで
ヘディングシュートをするも力が弱く、
枠には入っていたが得点を奪うことができない…
この試合で感じたある課題について
今回は書いていきます。
こんにちは!
マッツJAPANのまっちゃんです。
今回のテーマはサッカーの神髄になります。
「得点を奪うこと・ゴールを決めること」
について詳しく書いていきます。
(引用:サッカーダイジェスト)
得点を決めることは
サッカーは得点を決めていき、
相手と得点を競い合うスポーツです。
得点が認められるのはゴールという枠の中に
ボールを蹴りこむことで得点が認められます。
得点を決めることができればチームが勝つことができ、
得点を決められる選手は価値のある選手です。
サッカーの最大の目的になります。
- ドリブルを上達させたい
- パスを精度を上げていきたい
と思う選手は多いと思います。
大事なのはドリブル・パスではなく
シュート技術上げていく事こそ
サッカー選手としての価値を上げることになります。
- 苦しい時に得点が奪える選手
- 拮抗した試合の中で相手ゴールをこじ開けることができる選手
- チームを救う起死回生のゴールを決める選手
得点を奪うことはサッカーの大事な部分であり、
チームが勝利するためには必ず必要になるものです。
得点を奪える選手は価値がある。
(引用:THE SANKEI NEWS)
シュートを打つことは大事だが・・・
シュート意識を持って試合に臨み、
得点を決められる選手になるように努力していく!
確かにシュート意識を持つだけでも試合で必要です!
シュートを打つことで何かが起きるので
シュートを打つという選択肢を持っていることだけでも
得点を奪えるチャンスはあります。
ですが、シュートを打つ意識を持っていたとしても
シュートが入らなければ意味がありません。
チームに得点が入るのはゴールの枠にボールが入った瞬間です。
いくらシュートを打っても枠をとらえることができなければ
そのシュートが得点に結びつく可能性はゼロなのです。
枠に入らないシュートを永遠に打っていても
そのシュートが得点になる確率は減ります。
シュートを枠に入れるようにしないといけません。
シュートチャンスを確実に活かす選手になり
得点を決められる選手になることが
試合でチームを救い、勝利を呼び込む選手になるのです。
(引用:REUTERS)
シュートを決められる選手になるには
シュートを決めることができる選手になるためには
シュートの基本を体で覚える必要があります。
どうして体で覚えるのかというと・・・
試合中はどうしても相手がいて
シュートを打つ際にフォーム等を意識しても
試合の状況や流れで焦ってしまい、
上手くシュートを打つことができなくなるからです。
試合の中でシュートを打つ際に
シュートフォーム以外に考えないといけないことが多くある。
相手・ボールの位置・軸足の位置など
シュートフォームに関しては体が覚えていることが大事です。
シュートの基本を体で覚えるためにも
基本を徹底して覚えていき
理解することが大事です!
練習からシュートの基本を意識していき
頭で考えなくても体が覚えている状態=無意識
体が考えなくてもそのフォームができるようにしていくこと
体がシュートを覚えていれば
シュートの基本ができたことになります。
基本を試合で使っていき、もっとレベルを上げていくようにします。
試合で使っていくと課題が見つかり、
どうすれば改善でき、得点を量産できるようになるのか考えるようになります!
沢山失敗していき、考え、改善していく事で
試合で使うシュートが試合で結果を残せるシュートに変わります!
基本ができてよかったのではなく
基礎はできて当たり前であり
基本を意識してどんどん自分で考え、レベルを上げていく事で
サッカー選手としてのレベルも上がっていきます。
そのための第1歩が基本になります!
シュートの基本を体で覚えていき、
繰り返し覚えていき、体で覚えていくようにしてください!
(引用:サッカーキング)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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