こんにちは!
サッカー愛100%まつかわです!
サッカーは足でのプレーが多いが、
実はそうではない!
キーパー以外は基本手を使ったプレーは禁止されているため
足を使ったプレーを練習します。
足を使いながらも
プレーの中では体全体を使った動きによって
よりプレー幅を広くすることができます。
その1つが腕の使い方です。
腕の使い方をできるようになるだけで
プレーは広くなり、できることが増えます。
攻撃面では
シュートを打つ際では腕を使えると、
シュートを打つスペースを確保できる。
より強いシュートを打つことができる。
バランスを取ることができる。
ドリブルの最中にできると、
相手をブロックしながらドリブルができるため
相手にボールを取られにくくなる!
相手の位置がわかるため
次のプレーを考えることができ、
相手より先手を打ちやすくなる。
相手との距離感を掴めるので
ボールの置きどころを考えることができ、
相手にボールを取られないようにすることができる。
自分より体格も能力が上の選手がいても
腕の使い方1つで対等に戦うことができ、
むしろ勝つこともできる。
キープであれば
相手を背負っていても
腕で相手の距離感をつかむことができる。
相手をブロックでき、
ボールを奪わせないことができる。
守備の面では
相手との距離感を掴むことができ、
相手の急なプレーに対しても
対応することができる。
身体を入れる際に腕から入れることで
相手はドリブルがしにくくなる効果と
腕→肩の順番で身体が自然と相手とボールの間に
入れることができるのでボールを奪いやすくなる。
ヘディングの際に腕を使うことで、
より高く飛ぶことができ、
当たってくる選手に対しても
ブロックとしても使うことができる。
腕は多くの場面で必要になってきます。
だからこそ、覚えておくことで
プレーの幅を広げることに繋がり、
攻撃・守備で今まで以上にやりたいこと・できることが増えます。
腕の使い方は
相手の胸の位置に当てる事です!
なぜ胸の位置がいいのかというと
それは2つのポイントがあります。
1つは
人は前進する際に胸を突き出します。
胸を当てることで相手は飛び込みにくくなります。
飛び込みにくいということは
相手の距離感を腕だけで測ることができ、
そこからボールを置く位置も考えることができます。
相手の力のかかる方向も分かるため、
その力を利用することもできます。
2つは
胸のあたりに腕を当てることで
自分自身の身体のバランスを取ることができるからです。
腕を使い、バランスを取ることで
相手に自身の身体を預けやすくなり、
自身の姿勢も良くなり、視野を確保しやすくなります。
視野が確保できれば、
周りを見ることができ、
よりフリーな選手を見つけることができ、
チャンスを作ることができます!
腕の使い方で
攻撃でのバリエーションも増やすことができ、
攻撃できるようになります。
相手が飛び込んできても対応できるようになるので
焦ることがなくなり、無理してボールを蹴ることもなくなります。
ボールを丁寧に扱うことができるため
不用意に失うこともなくなり、
味方に繋ぐことができ、
チャンスを作ることができます。
腕の使い方をできるなって
プレーの幅を広げてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。