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上手くなるためには○○○を意識しなければいけない

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こんばんは!

サッカー愛100%まつかわです!

サッカーはほかのスポーツと違い
才能ですべてが決まるスポーツではありません。
例えば・・・バスケ・バレーボール
この2つの競技は身長が高いことにより
かなり有利になります。

他にも野球はポジションによって
体格の良さであったり
身長の高さによってプレーの幅は変わります。

サッカーは元々もっている天性のものがあれば
プレーに少なからず、有利になりますが
だからといってそれですべてが決まるスポーツではないのです。

むしろ大事なのは
努力の数であり、失敗の数でどんどん成長します。
努力をしていき、たくさんの失敗をして学ぶことによって
成長していく可能性の無限大のあるスポーツなのです。

今回お伝えるするのは
サッカーにおいて上手い選手になる方法について
詳しく書いていきます。

大事な要素は以下の3つのポイントです。
理解する
挑戦する
成功・失敗から考える

これを繰り返し努力していく事で
大きな成果を出すことができ、
選手としても長くサッカーを楽しむことができます。

サッカーで
「考えることが大事」と
聞いたことは在りませんか!?

自分は小学生の時から
監督・コーチに口酸っぱく言われてきました。
当時の自分は考えることがどういうことなのか
理解できず、ただ練習や試合をしていました。

結果的にどうなったかというと
公式戦では使ってもらえず
練習では周りの選手に圧倒されて
自分はサッカーが下手な選手なんだと思っていました。

そんな中で希望の光が差しました。
ある方にサッカーを教えてもらったのです。

サッカーを理解できるようになった時
サッカーの面白さに気が付くことができました。
その日から自分のサッカー人生が変わり
日に日に上手くなっていく事が実感できるようになりました。

それまではただ練習している
試合に出場してもただボールを蹴って
たまたまチャンスになったりと
目立つ活躍ができない自分が大きく変わった瞬間でした。

それから練習でも試合でも考えるようになり
サッカー選手としてもかなり成長することができました。
今でもサッカーを通じて成長することができ、
もっと上手くなれると思い日々サッカーの楽しくプレーしています。

さてさて先程お話ししたサッカーが上手くなる
3つの重要なポイントについて
あなたも理解するようにしてください。

3つの大事な要素は
理解する
挑戦する
成功・失敗から学ぶ

1つ1つ解説していきます。
まず最初の「理解する」とは

プレーの1つ1つをもう一度理解することです。
インサイドパスはどうすればいいパスを蹴ることができるのか
どうして正確なパスとして使われているのか
パスやシュートのフォームは正しく蹴ることができているのか
などなど

今一度基礎といわれる
サッカーにおいての基本をもう一度理解しなおしてください。
初めてサッカーを始めて時に教えてもらった
サッカーの基本を1つ1つ思い出し確認してください。

ここでもサッカーの基本について
書いていきますし、
書いてあることもあるので
今一度自分のプレーを見してみてください。

2つ目のポイントである
「挑戦する」とは

サッカーはいくら練習でできるようになっても
試合で練習の成果を発揮できなければ
意味がありません。

試合で結果ができなければ
厳しい言い方になりますが
時間の無駄になります。

どうして試合で結果を出さなければいけないのかというと
スポーツにとって試合は選手を評価をする絶好の場面だからです。
練習でできるのは相手を知っているからです。
相手の特徴を理解しているので買ってる場面が多いのは当然です。

試合は常に知らない相手だからです。
例え相手の能力を知っていても
それは少し前のデータであるため
今回相手に勝てるとは限らないのです。

その中でも相手の能力を試合の中で感じ取り
相手のゴールを奪うために
攻撃を仕掛けていかないといけません。

だからこそ試合で勝つためにも
試合では練習で重ねてきたプレーを
発揮しなければいけません。

それは失敗しても構いません。
練習試合や紅白戦であれば
練習で身につけたことをどんどん発揮して
挑戦していってください。

これが公式戦や大事な試合であれば
試合の勝ち負けでチームの次が関わってきますので
大きな挑戦はできませんが・・・

公式戦や大事な試合で大きなミスをしないためにも
練習試合や紅白戦で使えるプレー・使えないプレーを
挑戦していき、確認していってください。

1つだけ勘違いしないでほしいのが
次のポイントにも繋がるんですが
どうしてそのプレーを挑戦しようとしたのか
考えてプレーしてください。

ただ闇雲にプレーする
何も考えずプレーしているのでは
そのプレーを挑戦した意味がありません。

どうして今のプレーをやってみようと思ったのか
監督・コーチに聞かれた際に必ず答えられるようにしてください。
サッカーには性格の回答は在りません。
そのプレーが成功すればそれは正解ですし
失敗したからといってダメなわけでありません。

まずはそのプレーを挑戦しようと思った
あなたなりの考えを必ず持つようにしてください。

最後に3つ目のポイントである
「成功・失敗から学ぶこと」とは

挑戦したことで出た結果に対して
どうして成功できたのか
どうして失敗したのか
考えることです。

選手として大きく成長できるためにも
成功・失敗から学ぶことです。
どうしてうまくできたのか考えることで
次も似た場面があれば同じ結果を出すことができる。

もしくはもっといいプレーを選択できることができます。
成功した・うまくいったで終わらせないでください。
もっと工夫・改善できればそのプレーはもっと最高のプレーになります。

成功した時こそもっと上を目指すためにも
考えて、そのプレーにアレンジを加えて良くしてください。

失敗したときは成功の時より
成長するチャンスになります。
多くの失敗をした選手は
長いサッカー人生において成功できます。

誰でも失敗をしたくないと思い、
消極的なプレーをしてしまいます。
失敗したくない原因のほとんどが
怒られたくない・周りの目を気にしているからこそ
挑戦をするというプレーを選択しなくなります。

確実なプレーを選択してしまいがちです。
例え挑戦して失敗したからといって
試合が終わる訳ではないのです。

大事なのは失敗した後に後悔するのではなく
次のプレーで取り返すことです!

プロの選手でも失敗はします。
一番新しい記憶であるのが
ワールドカップの決勝でフランス代表のGKロリス選手が
バックパスを受けた際にマンジュキッチ選手をかわそうと
ボールを動かした際にボールがマンジュキッチ選手に当たり
ゴールに入ってしまいました。

プロの選手でも誰でもほとんどミスをしないというプレーで
ミスをしてしまっているのです。
ロリス選手もその失敗から学ぶのです。

ボールが相手に足に届くところに
ボールを置いてしまうと
相手に当たってしまうことを
そのプレーで学ぶのです。

誰でも失敗を前提でプレーはしません。
うまくいく・成功すると思っていて
挑戦し、結果失敗しているだけなのです。

まずは挑戦してその結果から生まれる
成功・失敗から学んでください。
成功すればもっと良くする方法を考えてください
失敗したら次同じ失敗をしないためにどうすればいいのか考えてください

今回は3つのポイントについて
解説していきました。
理解すること
挑戦すること
成功・失敗から学ぶこと
上手くなるために近道は在りません。

1つ1つ意識していき、
できるようにしていくからこそ
サッカーは上手くなります。

今後も読んでいる方が理解でき
なお実践できるようなことを書いていきますので
今後とも読んでいただき、サッカーに関しての理解を深めていってください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。