未分類

肉体改造をする前に知っておくべきこと

Pocket

サッカーをしていると体格の差を感じることがあります。

自分も体格の差で周りとの差を感じたことがありました。

 

 

 

身長は生まれつきである程度の決まってしまい

自分はあまり身長が伸びず、

サッカーを続けていく中で身長の差を感じました。

 

 

 

中学生くらいまで成長段階であり

まだまだこれから伸びる可能性がありますが

高校生くらいになるとある程度身長の伸びる限界はきます。

 

 

 

後は身体を鍛え、筋力をつけていく事で

その体格差を埋めるようにします。

 

 

筋力トレーニングには

筋力を増やすだけでなく

身体の幹である体感を鍛えるトレーニング

瞬発力などの敏捷性のトレーニング

体力等に必要な筋持久力など

鍛えることは山ほどあります。

 

 

 

選手紹介とは別に今回から

肉体改造をしていきたい方に向けての

トレーニング方法を紹介していきます。

(引用:サッカーキング

 

どうも!

北区が生んだサッカーの申し子=まっちゃんです。

 

 

 

肉体を改造をするにあたって

すぐに筋トレなどを始めてしまうと・・・

故障の原因になってしまったり

プレーに支障が出てしまう可能性があります。

 

 

 

 

特に成長期の選手(小学生・中学生)は無理に筋力等を上げてしまうと

将来的に選手としてマイナスになる可能性もあります。

必要な時期に必要なトレーニングを行うことで結果が出ます。

 

 

 

ただトレーニングを行うのではなく

目的を持ったトレーニングをするようにしてください。

 

 

 

今回はその最初の1歩として

まずは自分の体格について理解しましょう。

自分の事を知らなければ

トレーニングの方向性を決めていくのはできません。

(引用:サッカーダイジェスト

 

・自分の身体についての現状を知ろう

自分の身体の事はあなた自身が知っているので

自分自身で自分の身体の事を知ってください!

 

 

自分が小学生の頃や中学生の頃は

学校でスポーツテストがありました。

スポーツテストは8科目から構成されます。

・握力・・・筋力

・長座体前屈・・・柔軟性

・20mシャトルラン・・・心肺持久力・全身持久力

・立ち幅跳び・・・跳躍力・瞬発力

・上体起こし・・・筋力・筋持久力

・反復横跳び・・・敏捷性

・50m走・・・スピード

・ソフトボール投げ・・・投力・巧緻性・瞬発力

 

 

これらの項目であなた自身の得意・不得意がわかります。

まずはこれを見て自分自身が今何が得意で何が不得意なのか

理解することから始めてください!

 

 

当時の自分で比較的に数値が高かったのは

・20mシャトルラン・・・心肺持久力・全身持久力

・反復横跳び・・・敏捷性

・50m走・・・スピード

この3つは比較的に良かったです!

 

 

比較的に数値が低かったのは

・長座体前屈・・・柔軟性

・握力・・・筋力

この2つが不得意でした。

 

 

自分自身の事を知るだけでも

今自分が得意なこと(武器)と不得意なこと(苦手)がわかります。

 

 

苦手なことを克服するようにするのではなく

まずは得意なことを武器を磨くことを徹底してください!

 

 

 

成人の方で今の現状を知りたい方は

スポーツテストを受けてみるといいですね。

スポーツテストは時間なくてできない方でも

体重計にのり、今の状況を確認してください!

 

 

最近の体重計は体重だけでなく

筋肉量や体脂肪率も分かるので

確認することで現状把握ができます。

 

 

ジムなどにある体重計には

身体の各部分の筋肉量から体脂肪率も分かるので

自分の身体の隅々まで知ることができます。

 

 

 

現状を把握することができれば

これから何をトレーニングしていけばいいのかわかります。

 

 

 

まずは現状把握をしてスタートラインに立ち、

これから走り出す準備をしてださい!

(引用:thankit

 

 

最後にまとめ

現状の把握こそトレーニングの第1歩になります。

現状を把握することで自分の武器を見つけることができます。

自分が今何が得意で何が不得意なのか

そこがわかれば次にトレーニングの方法を見つけることができます。

 

 

自分に合った理想の身体を作り上げていくためにも

現状把握は絶対に必要です。

 

 

現状もわからずただ漠然とトレーニングをしても

結果は出ることはありませんし

長続きしません。

 

 

 

筋力トレーニングも継続していくからこそ

成果として結果が出るのです。

 

 

最後にもう一度言います!

まずは現状把握を絶対にしてから始めてください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。