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身体の軸を整える腹筋の効果を公開!!

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身体を鍛えていくにあたって大事なことは

毎日続けていく事です。

毎日続けていく事で筋肉は破壊と再生を繰り返し

そして太く強くなっていきます。

 

 

 

筋肉ができる構造は

筋肉トレーニングをすると

鍛えた部位の筋肉は破壊されます。

破壊された筋肉を再生させようと超回復を行われます。

 

 

超回復が終わった筋肉は

前よりも太く強い筋肉になります。

 

 

筋肉が破壊されたときに起こる現象が

「筋肉痛」になります。

 

今日から始めようとトレーニングしたのにも関わらず

一日目のトレーニングを終えた次の日に筋肉痛により

毎日続けることができず、筋トレを断念してしまう方必見です。

筋トレを毎日続ける習慣を維持していき、

筋トレの成果を上げることができる方法を書いていきます。

(引用:サッカーキング

 

 

 

 

どうも!

サッカーボディメイクスペシャリストまっちゃんです。

 

 

 

今回は実践的な部分の話をしていきます。

筋トレをいくら学んでも

実際にトレーニングをしなければ

何も始まりません。

 

 

 

毎日続けていく事で身体に少しずつ変化が起きていき

サッカー中のプレーの質も向上していきます。

プレーの向上のためにも日々続けていかなければ

効果が現れることはありません。

 

 

しかし、今まで筋トレをしていないもしくは

毎日続けてきていない選手がいきなり筋トレを始めると・・・

1日目は筋肉自体に特に問題がないのですが

2日目になると筋肉痛という筋肉の痛みが現れます。

 

 

 

筋肉痛は筋繊維が壊れた状態です。

だからこそ痛みが生じ日常の動作に影響が出ます。

壊れた筋繊維を修復することによって筋肉は以前より強くなります。

 

 

 

筋繊維の回復には48時間つまり2日間かかると言われています。

1日やっていき、2日間休んでを繰り返すことで

筋肉はどんどん強く、そして太くなっていきます。

 

 

筋トレは継続していく事で成果が出ます。

筋肉の超回復のために2日間休んで繰り返すがでいればいいですが、

それができずにせっかく始めた筋トレを継続せずに終わってしまうは

かなりもったいないです。

 

 

 

 

だからこそまずはできる限り、

毎日続けられる筋トレを続けていけるように

筋トレの仕方を考えなければいけません。

 

 

 

身体のある部分は筋肉痛が起こったとしても

毎日続けることができます。

筋肉痛が起きて超回復を待たずに

そのまま次の日も筋トレをしても効果的な部分があります。

 

 

 

その体の一部分が・・・「腹筋」です。

 

 

 

腹筋は筋肉も厚く、回復も比較的に速いのです。

24時間後には腹筋のトレーニングを始めてもいいのです。

 

 

 

・腹筋の筋肉の種類

腹筋の種類には3つの部分があります。

 

 

1、腹直筋

この筋肉は主にシックスパックになる部分の筋肉です。

身体の軸の周りの鎧を付けるイメージです。

2、腹斜筋

お腹の横に当たる筋肉です。

身体をひねる動作の際に使う筋肉になります。

3、腹横筋

これはインナーマッスルとも呼ばれ

体幹部分を支える筋肉になります。

 

 

 

腹筋といってもそれぞれ違うので

トレーニングの仕方も変わります。

サッカーのプレーの質を上げていくのであれば

今の現状で必要な部分をまずは鍛えていく事がいいでしょう。

 

 

・サッカーのプレー中の腹筋効果とは

サッカーでいえば腹直筋

身体の軸をブレなくし、バランスを整え

身体の表面に筋肉の鎧を付けるイメージです。

 

 

シュートやパスの際に相手に身体をぶつけられ

身体がブレてしまい、シュート・パス精度を

落とさない効果があります。

 

 

 

ぶつけられても身体の軸がブレることなく

シュートやパスを出せるようにするために

腹直筋を鍛え、バランスを崩さないようにします。

(引用:毎日新聞

 

 

 

次のサッカーの際の腹斜筋の効果

シュートの限らず、パスでも、ロングパスの際でも

対角線上に出す場合、身体をひねる際に必要な筋肉なります。

 

 

身体をひねった際に

・ボールに対して力を伝える

・身体のブレを防ぐ

・身体のバランスを支える

流れの中でのシュートやパスを行うので

腹斜筋を鍛えておくことで軸がブレることなく

力強いシュート・正確で精度の高いパスを出すことができます。

(引用:Yahoo!ニュース

 

 

最後にサッカーにおいての腹横筋の効果

インナーマッスルになりますので見た目の効果はありませんが

サッカーのプレーにおいて最大の効果を発揮するのは

相手との対人の際に身体の軸がブレないことにあります。

 

 

腹直筋より深い部分の筋肉を鍛えることで

より身体の軸をブレないようにして

バランスの取れた身体を作ることができます。

 

 

 

ドリブルをしている際や相手からのフィジカルにおいて

身体のブレを防ぐことができるので

バランスを崩すことがなくなります。

 

 

 

ドリブルの際に相手をかわした後に

身体を左右にどちらかに振った際に

それを素早く戻すことができるので

セカンドディフェンスに対しても

いい状態でドリブルを開始することができます。

 

 

 

他にもシュートの際に身体を流れるのを防ぐことできるので

力強く、インパクトのあるシュートを打つことができます。

(引用:サッカーダイジェスト

 

・最後にまとめ

腹筋は筋肉が厚い部分になりますので

毎日鍛えることができます。

そして鍛える部分によってプレーの質が変わります。

 

 

サッカーは技術を鍛えるだけではなく

筋力も付けていく事で技術を何倍にも大きくすることができます。

 

 

腹筋には3種類あり

腹直筋・腹斜筋・腹横筋があります。

それぞれサッカーのプレーにおいて効果は変わってきますので

何処を鍛えていくのかを考えてトレーニングしていく事が大事です。

 

 

 

腹直筋は身体の軸を支えるように筋肉の鎧を纏い

軸がブレない身体を作ることができます。

シュートやパスの際の身体のブレをなくし

正確で精度の高いシュート・パスを出せるようになります。

 

 

 

 

腹横筋は身体をひねる動作の際につかうので

対角線上にシュートを打つ際や

逆サイドにロングパスを蹴る際や

横パスを出す際に身体をひねる動作の際に

身体を支え、ブレずに、ボールに力を伝える効果があります。

 

 

 

腹横筋はインナーマッスルになります。

より身体の深い部分の筋肉を鍛えることで

ブレない・バランスの取れた身体を作ることができます。

ドリブルの際やフィジカルコンタクトの際に

身体のバランスを整え、ブレない体を作ります。

 

 

 

サッカーの試合中に使うプレーで

何処を強化していきたいのか考え

トレーニングしていく事が大事になります。

 

 

ぜひ今日から毎日腹筋を鍛えていください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。