サッカー技術

FWの2つのタイプの使い分けで得点力を伸ばそう!

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サッカーにはポジションがあります。

ポジションにはそれぞれ役割があり、

自分の能力や得意なことによって

ポジションで求められる役割は変わってきます。

 

 

 

 

自分の能力や得意なプレーを自分自身で理解していることで

ポジションでの武器を見つけていき

試合で結果を出せるようになってきます。

 

 

 

できるプレーはよりできるようにしていき

できないプレーは少しずつ得意にしていく。

 

 

 

 

武器を1つから2つへと増やしていく事で

試合でできるプレーの幅が広がり

相手にとっても嫌な選手になることができます。

 

 

 

 

今回は各ポジションがある中で

中でも相手ゴールに一番近いポジションである

FWに関して書いていきます。

(引用:Number Web

 

 

どうも!

最近練習でシュートがより速くなり

シュート力に自信を持ち始めています。

サッカー愛100%まつかわです!

 

 

 

FWというポジションの役割を理解していき

自分の能力・得意なプレーを取り入れていき

大きな1つの武器をまずは身につけていきましょう。

 

 

 

サッカーにおいてFWの役割は

一番は得点を取ることです。

ゴールに一番近いポジションであるために

得点を奪うことができなければサッカーでは勝つことはできません。

 

 

 

 

FWに大きく分けて2つのタイプがあります。

それはポストプレータイプと裏への飛び出しタイプです。

それぞれ役割は違いますが

ゴールを奪うために必要なプレーの1つになってきます。

 

 

ポストプレータイプとは

簡単に言うと試合の中で

中盤でのパス交換や

ディフェンスラインからのロングフィードのターゲットになるプレーです。

 

 

 

中盤でのパス交換の中で

ボール回しに参加することにより

相手ディフェンスの注意を自分に集中させて

フリーな選手を作り出し、チャンスを作る動きになります。

 

 

 

中盤からのボールを収めるので

相手からのプレスを受けやすくなります。

 

 

 

 

だからこそそのままの状態でボールに受けにいくのでは

相手ディフェンスに動きを読まれやすく、ボールカットされやすくなるので

受ける前にフェイントを入れるもしくは

受けたボールを相手に取られないように相手からボールを離す技術が求められます。

 

 

 

そして受けたボールを味方にしっかりと繋ぐまでの

丁寧なパス技術も必要になります。

止める・蹴るをきちんとできる選手がポストプレーができます。

 

 

ディフェンスラインからの観たポストプレーの役割は

基本的にはターゲットとしてボールを供給することが多いです。

足元に速いパスを供給するもしくはロングフィードのターゲットとして

周りの選手の攻撃の起点になります。

(引用:dmenu

ポストプレーで求められる事は

・どんなボールでもきちんと止めることのできるファーストタッチの技術

・相手の背負った状態でも焦ることなくプレーできる身体の強さ

・味方が出しやすいコースに顔を出してあげるポジションニングの良さ

・受けたボールを味方にしっかりと繋ぐパス技術の高さ

・次のプレーを考えた視野の広さ

・どんな状況でも柔軟に対応できるプレーの柔軟性

 

 

1つ1つのプレーの中で次に何が起こるのか

考えながら常に考えるプレーをしていき

次に必要なプレーを考える癖を練習から意識していく事が大事!

 

 

 

 

まずは求められることのできそうをプレーを

まずは練習から試してみてください!

 

 

 

裏へ飛び出すタイプとは

動きながらボールを受ける動きをしていき、

相手ディフェンスの裏でボールを受けるもしくは

フリーなスペースでボールを貰いチャンスを作る事です。

 

 

 

相手ディフェンスの裏でボールを受けることで

ゴールに一番近い位置でボールを受けることになります。

 

 

 

 

運動量が求められ、

出し手とのタイミングを合わせて

プレーすることが大事になります。

 

 

 

ボールの移動中に相手ディフェンスのマークを外し

裏へのボールを味方に要求することでチャンスを作ります。

 

 

 

フリーなスペース=相手自陣の深い位置(コーナーキック付近)で

ボールを受けることにより大きなチャンスを作ることができます。

 

 

 

相手自陣の深い位置でボールを受けているので

自分自身が攻撃にスイッチとなり味方を活かすことができます。

 

 

 

裏へ飛び出す動きとフリーなスペースで受ける動きをすることで

相手の注意を自分に向けさせることで

別の味方をフリーにさせる囮の動きにもなります。

 

 

 

たとえボールを受けることができなくても

動き出しをすることで出し手は攻撃の選択肢を増やすことに繋がり、

新たな大きなスペースを味方につくることができます。

 

 

 

裏で飛び出すことやフリーなスペースで受けることで

大きなチャンスになりますが気を付けなければいけないのが

孤立してしまうことがあるということです。

 

 

 

味方のサポートを待つために

裏で受けた際には個人の能力を強く求められます。

味方の上りを待つまでにボールをキープするもしくは

自らゴールに向っていき、得点を奪うどちらも個人能力を求められる。

 

 

 

 

 

せっかくフリーな状態でボールを受けて

攻撃のスイッチになり大きなチャンスになりますが、

簡単にそこで相手にボールを奪われてしまえば

せっかくのチャンスを活かすことが出できません。

 

 

 

 

 

チャンスを活かすためにも

フリーな状態で受けた際に相手に奪われないようにするか

自ら仕掛けて得点を奪いに行けるようにするかを

試合の中で自ら判断することが必要になります。

(引用:Yahoo!Japanニュース

 

 

裏への飛び出しタイプで求められることは

・相手のマークを外す動き

・フリーなスペースを見つける視野の広さ

・相手に奪われないボールキープ能力

・単独でも突破できる突破力

・試合で相手の裏を狙う回数を多くできる運動量

・味方の動きをみてタイミングを合わせる空間把握能力

・常に相手ディフェンスの動きを見れる観察力

 

 

 

常に相手ディフェンスの裏を取り

フリーな状況を作り出すことができるために

相手のマークを外す動きを身につけ

裏へと飛び出した際は個人での突破もしくは

味方の上りを待つためにボールを奪われないようにボールキープをする

 

 

 

試合の中で考えて必要なプレーをできるようにしていきましょう。

まずは裏への飛び出しや大きなスペース(相手自陣コーナーキック付近)に

飛び出しみてください!

 

 

 

最後にまとめ

FWにはタイプがそれぞれあり

ポストプレーをするタイプ

裏へと抜けるタイプ

の2種類がいます。

 

 

どれも試合では必要になってきますが、

自分自身が体が強かったり、ボールコントールに自信があるのであれば

ポストプレーで攻撃の起点になるプレーをしてみてください。

 

 

 

運動量があり、単独での突破やボールキープに自信があるのであれば

まずは裏への飛び出しをして攻撃のスイッチを入れてみてはください。

 

 

 

 

 

 

できることをできるようにしていけば自信に繋がり

それを基にしてできないプレーを少しずつ練習していけば

FWとしてのバリエーションを増やすことができ

より多くのやり方で試合の中でプレーを変えることができます。

 

 

 

 

いきなり全部はできるようにはなりませんが

1つ1つできるプレーを増やしていければ

できるプレーも増えてきます。

 

 

 

 

自分の能力や得意なプレーを見極めて

何がいま必要なのか考えてみてください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!