基礎基本

【インステップシュート】強く、速い、正確なシュートの打つ方法

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サッカーをしていく中で絶対的に必要になるキックが

ゴールを決めるためのキックでインステップシュートになります!

  • 得点を奪いたい方
  • チャンスに強くなりたい方
  • 試合で活躍したい方

ぜひ読んで実践してください!

 

 

 

サッカーは最初は楽しくやることが目的でもいいのですが、

年齢を重ねていくたびに楽しくだけではできなくなります。

なぜなら・・・結果を求められてくるからです!

(引用:サッカーキング

 

 

  • どんなにゴール前に良いボールを供給する
  • 味方からのスルーパスからキーパーと1対1のチャンスになる
  • ドリブル突破をして自らチャンスを作る

最後のシュートが決まらなければ1点にはなりません。

 

 

 

サッカーは野球などほかのスポーツのように

1発逆転がある訳ではなく

1点1点を積み重ねていく事で

勝利という2文字が近づいてきます。

 

 

 

得点を奪うことは結果を出すことに繋がります。

結果とはつまり数字です。

 

 

 

 

例えば同じFWでも

Jリーグで年間得点が8得点の選手

J2で年間得点が24得点で得点王の選手

 

 

 

あなた自身がクラブの監督だとしたら

どちらの選手を獲得したいですか??

 

 

 

J2の24得点で得点王の選手を獲得したいと

強く思うはずです。

 

 

 

結果だけがすべてではないと思いますが、

この選手ちょっと視察してみようかなと思わせることができます。

結果を出すことでャンスを手に入れ、

あなた自身のサッカー人生を大きく広げてくれます。

(引用:サッカーキング

 

 

海外の選手で言えば(2019年5月10日時点)

  • セリエA第35節終了時点

C・ロナウド選手(ユベントス)21得点決めています。

  • リーガ第34節3日目終了時点

メッシ選手(バルセロナ)34得点1位

スアレス選手21得点2位です。

  • プレミアリーグ第37節2日目終了時点

サラー選手(リヴァプール)22得点で1位

アグエロ選手(マンC)20得点で2位、

マネ選手(リヴァプール)20得点で2位

オーバメヤン選手(アーセナル)20得点で2位、

バーディ選手(レスター・シティ)18得点で5位

ハリー・ケイン選手(トットナム)17得点で6位

 

 

 

 

誰でも一度は聞いたことあるストライカーは

各リーグの得点ランキングに入っています。

 

 

数字を残すことで

つまり結果を残すことで

自身の評価を上げることに繋がります!

そして大きなチャンスを掴むことができるのです。

 

 

 

  • 試合で勝利する。
  • 大会でチームが勝ち進むことができ、全国大会出場できる。
  • 自分自身のサッカー人生をよりよいものにしたい。

結果を残すことで多くのチャンスを掴むことができるのです。

 

 

 

 

相手を納得させたいのであれば

得点を決め、結果を残すこと

あなた自身の評価を上げ、

大きなチャンスを掴むことができます!

 

 

 

 

そのためにまずはシュートを確実に決めるために

【インステップシュートの基本】についてお伝えしていきます!

(引用:サッカーダイジェスト

 

 

 

シュートを決めろ!インステップシュートの基本

インステップシュートの基本は全部で5つのポイントがあります。

  1. インステップの面でボールをとらえる
  2. ボールの中心をとらえる
  3. 体全体を使い、ボールを押し出す
  4. 軸足に体重をのせる
  5. 軸足の膝を軽く曲げる

他にも細々したポイントはありますが

大体はこの5つのポイントが大事になります。

 

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インステップの面でボールをとらえる

足の甲の硬いところでボールの中心(芯)をとらえて蹴るようにする。

もう少し細かく話すのであれば

足の指をグーに丸めることによって足首が固定されるので

ボールに力をきちんと伝えることができます。

 

 

 

ボールの中心(芯)をとらえる

ボールは丸いのでボールの中心をとらえることができないと

力が分散してしまい、せっかくいいフォームで蹴れていても

ボールの力が全部伝わらないので力のないシュートになってしまう。

 

 

ボールの中心にきちんと力が伝えることができれば

ボールは威力があり、速いシュートを打つことができる

その時の感覚を「エアー」といいます。

空気のような感覚=蹴った感覚がないシュートのことです。

 

 

 

体全体を使い、ボールを押し出す

強く、速くするためにボールに力を伝えなければいけない。

ここで勘違いしてしまうのが

筋力をつけたほうがいい

足の振りを速くした方がいい

そうすることで強いシュートを打てるのではないかと・・・

 

 

 

確かに筋力をつけたほうが

より強いシュートを蹴ることはできますが、

筋力もすぐにつきません。

 

 

 

長期的に考えるのであれば

筋トレはしていく事でより強いシュートを打つことができます。

 

 

 

足の振りを速くすることは

ボールに力を伝えるのを難しくしてしまいます。

 

 

 

ボールの中心を当てたいのに

速い足の振りでボールの芯をとらえることは

止まっているボールであれば可能かもしれませんが

試合の中で蹴るとなると動いているボールを蹴るのだと

かなり難しいです。

 

 

 

 

短期的にそして今持っている筋力で強く、速いシュートを打つ方法は

体全体で中心をとらえたボールを押し出すことです。

 

 

そうすることで前にいく力(前進する力)をボールに伝えることで

強く、速いボールを蹴ることができます。

 

 

軸足に体重を乗せる

シュートを打つ際に軸足に体重を乗せることで

身体のバランスを整え、いいシュートフォームを作ることができ

ボールに力をしっかりと伝えることができます。

 

 

軸足の体重を乗せる際に

かかとから着き、つま先に体重を移動させることで

ボールに威力をきちんと伝えることができます。

 

 

 

 

最初に軸足に体重を乗せることで

蹴り足に余計な力を入れることがなくなるので

リラックスした状態でシュートを打つことができます。

 

 

 

 

軸足の膝を軽く曲げる

軸足の膝を軽く曲げることで

シュートを打つ際にボールとの接地面を長くすることができ

より長くボールに力を伝えることができます。

 

 

 

 

 

力の乗ったボールは

スピードも速くなりますが

それ以上に伸びのあるボールを蹴ることができます。

 

 

 

 

キーパーは球が手元で伸びてくる感覚を持つので

キャッチをすることが難しくなります。

キャッチが難しいという事はボールを弾くので

しっかりとゴール前に詰めていれば

こぼれ球を決めることができるのです。

 

 

 

 

身体全体で蹴ることと軸足の膝を軽く曲げて

ボールとの接地面を長くすることができれば

ボールに力を伝えることができるので

強く、速い、シュートを打つことができます。

 

 

 

まずは練習していき

自信をつけていってください。

結果を出すつまり数字で出すことで

あなたの評価はぐーんと上がります。

 

 

 

 

チャンスをものにできる選手を目指すためにも

まずはシュートの基礎基本を身につけるように

努力してください。

 

 

 

 

練習すればできることなので

チャンスをものにできる選手にぜひなってください!

 

 

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