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守備ができれば試合に勝てる!守備の考え方・方法とは!?

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こんばんは!

サッカー愛100%まつかわです!

守備の仕方についてお話します。
守備はサッカーで言えば必要な能力です。

サッカーは得点を奪う競技である反面
得点を奪われてはいけない競技でもあります。

得点を許せば、相手が勝利に近づきます。
得点を奪われなければ、自分たちが負けることはありません。
得点を死守する能力が守備の能力です。

守備での能力を高めていけば、
相手の攻撃を防ぐことができ、
自分たちの攻撃に厚みを出すことできます。

守備での役割とは何でしょうか
必要なことは何か
まずはそこからお話ししていきます。
・1対1の強さ(対人の強さ)
・裏への対応
・カバーリング
・ヘディング(競り合いの強さ)
・連動の仕方
・インターセプト
・指示の声
・空間認知能力

守備に関しての必要な能力は多く、
センスがないとできないと思われがちですが、
そんなことはありません。

自分も今では守備はできていますが、
最初はできていませんでした。

元々サイドハーフとしてプレーしていましたが、
サイドハーフで結果出ていませんでした。
高校生になっても結果は同じで、
周りにはもっとできる選手の方が多かったです。

そこで監督からサイドハーフではなく、
サイドバックでのプレーを進められ、
そこからサイドバックをやることになりました。

高校生から守備を勉強することになりました。
ミスはするし、ボールは取らないは失敗ばかりでした。

だからこそセンスがあったわけではないのです。
少しずつ守備に関して理解していき、
少しずつ出来るようになっていきました。

最初はできないことばかりでしたが、
トレーニング仕方・考え方を理解していくことでできるようになります。

守備に関しての基礎知識について
少し触れていきます。

大事なことはゴールを死守することを
忘れてはいけません。
・ボール保持者とゴールの間に入る
・常に相手のプレーの2・3手先を読む
・集中力を維持して、準備を怠らない
この3つのポイントを忘れないでください。

・ボール保持者とゴールの間に入る
これはディフェンスの基本中の基本
一度は聞いたことがあると思います。

なぜゴールとの間に入るのかというと
簡単に言えば、シュートを打たれてしまい、
失点してしまうからです。

相手はゴールを奪うために仕掛けてきているわけなので
ゴールを開けてしまえば簡単にシュートを打たれてしまい、
失点してしまい、チームが敗北してしまいます。

そのためにもまずはボール保持者とゴールの間に入ることで
ゴールを死守することができます。

どうすれば、ボール保持者とゴールの間に入ることができるのか。
それはディフェンスに入る前にゴールの位置を確認することです。
確認つまり目でゴールを確認することで
ゴールの位置を正確に把握することができます。

ゴールの位置を把握することができれば
あとは、ボール保持者にプレスをかける時に
相手とゴールを結ぶ線に入ることができます。

まずはゴールを目で見ることから始めて下さい
そこから相手にプレスをかけてゴールとの間に入るようにしてください。

・常に相手のプレーの2・3手先を読む
ディフェンスは不利な状況である。
なぜならボールを持っている選手は
ゴールを奪うためになんでもできるからです。

だからこそボール保持者は有利になり、
ゴールを奪うためにドリブルでもシュートでもパスでも
できるためディフェンスはそれを考えないといけません。

だからこそディフェンスは
ボール保持者のプレーを読まないといけないのです。

読むためにはどうすればいいのか
それはたくさんの試合を観ることと多くの対人をしていくこと
そこで相手のプレーを考え、次に何をしてくるのか考えることです。

読むことで相手の次のプレーを考えられるので
後はその動作に自分のプレーを合わせることで
体を入れることができ、ボールを奪取しやすくなります。

・集中力を維持して、準備を怠らない
サッカーは展開がすぐに変わり、いきなりチャンスになることもあれば
いきなりピンチになることもあります。

展開が変わるからこそ守備は常に高い集中力をもって
常にその展開に対して準備できるかどうかで変わってきます。

相手が次何をしてくるのか
どういうプレーをしたいのか
集中力をもって次を考えてください。

そしてそのプレーに対して
準備を怠らずやってください。

・裏への対応
・マーカーへの対応への準備
・奪われた後の守備への即座の切り替え
・自分のマーカーとの1対1の準備

プレーの時々を考えて
展開が変わる時に
その場の対応を考えられるように準備すること

ここでは3つのポイントをお伝えしました。
・ボール保持者とゴールの間に入る
・常に相手のプレーの2・3手先を読む
・集中力を維持して、準備を怠らない

いきなりはできないので
まずは意識することから始めてください。
試合は同じシーンはきませんが、
似たシーンはきます。

その際に同じミスをしてしまうのか
それとも反省を生かしてその場面を打開するのか
あなたはどちらを選択しますか。

打開するためにもまずはあなたの中で
必要な要素を意識することから始めてください。
守備に関する3つのポイントを忘れずに意識してください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。